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日本でも最近、自由化による競争原理の影響で色々な有償・無償のサービスが出てきました。アメリカで便利と思ったサービスに下記のようなものがあります。

1)Take number

 最近は地元銀行、郵便局でも馴染となりました。番号札を取って待ち、番号が呼ばれてやっとカウンターでサービスを受けることができます。それまでは各窓口に早く並んでも、隣の列で後に来た人の方が先に済まされるという、運、不運がありました。

2)Valet parking

 Valetとはホテル、レストランのボーイと同意で”用を足してくれる人”の意味があります。これにparkingがつくと、駐車代行をする人のことになります。アメリカではホテル、レストランの正面に車を着けると、代わりに駐車をしてきてくれます。米国北部の零下10〜20度の寒さの時期は大変有難いサービスでした。日本の場合はむしろ駐車場探しに苦労する時、有難いと思いますが・・・
料金はチップ程度というところと、はっきりと決めているところもあります。こういうサービスはいかがでしょうか?

3)図書館の図書の時間外返却

 開館時間に返却出来ない場合、図書館の建物の壁面の下部に猫の出入り口程の窓があり、そこへ投入れれば24時間返却出来るようになっています。図書館にとっても返却遅れ防止にもなっているようです。

4)Lady First

 日本女性にとってアメリカでの最大のサービスは、この一語に尽きるでしょうか。特に荷物を持った時でなくても見知らぬ人が先に立ってドアの開閉をやってくれます。日本では例えお金を出しても不可能でしょう。車イスの人がバスに乗り降りするようなことがあれば、誰が言うまでもなく近くにいる人達がサッと手伝う姿は見習うべきと傍観しながら反省しました。

 
掲載日:2002/12/01
佐藤 崇
 

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